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静岡凱旋展 天野喜孝-ORIGIN 終了しました

公開日:2016/11/10

 静岡が生んだ巨匠・天野喜孝の画業を振り返る。

画家、デザイナー、イラストレーターとして国際的に活躍する、静岡市出身の作家、天野喜孝。本展は彼の画業を振り返る、自身初の本格的静岡凱旋展です。原点ともいえるタツノコプロダクション時代のキャラクターデザインをはじめ、SF・ファンタジー小説の装幀画や挿絵を中心に、一世を風靡したゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズのキャラクターデザインやイメージイラスト等、「今」そして「これから」の活動を紹介します。

絵©YOSHITAKA AMANO


【開催期間】
2016/12/17~2017/03/05
【開催時間】
午前9時30分~午後5時30分(入館は午後5時まで)
【会 場】
駿府博物館(静岡市駿河区登呂3-1-1 静岡 新聞放送会館別館2階)
【休館日】
月曜日(※祝日の場合は開館し、翌日休館)
【観覧料】
高校生以上800円、中学生以下・障害者手帳ご提示の方は無料
【主催・協力・後援など】
主  催=駿府博物館(公益財団法人静岡新聞・静岡放送文化福祉事業団)、静岡新聞社・静岡放送
企画協力=東映株式会社
特別協力=天野喜孝事務所、エムズマネジメントオフィス
協  力=朝日ソノラマ、あんず堂、太田出版、講談社文庫、スクウェア・エニックス、早川書房、富士見書房、DC Comics、N.Y.SALAD制作実行委員会、PHP研究所、株式会社フィンチ
後  援=静岡県教育委員会、静岡市教育委員会
【概 要】
天野喜孝 YOSHITAKA AMANO
1952年静岡市出身。画家、キャラクターデザイナー、イラストレーター、装幀家。1967年アニメーション制作会社タツノコプロダクションに入社、「タイムボカン」などのキャラクターデザインを手掛ける。1982年、イラストレーターとしてデビュー。1987年「ファイナルファンタジー」キャラクターデザインを担当。同時期に「ヴァンパイヤハンターD」挿画、「グイン・サーガ」挿画などを手掛ける。1995年頃からパリ・ニューヨークで制作。1997年大規模個展「THINK LIKE AMANO」をニューヨークで開催(翌年上野の森美術館で開催)。近年は欧米アジア各国で数多くの展覧会を開催。2013年個展「TOKYO SYNC」をミヅマアートギャラリーで開催。
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受賞歴:
1983年「星雲賞」受賞(86年まで4年連続)
2000年「アズナー賞」最優秀漫画関連書籍部門受賞
2007年「星雲賞」受賞
【関連企画】

天野喜孝 アーティストトークショー

■開催日時 2月19日(日)14:00~15:00(終了予定)

■参加人数 100名程

■参加費  無料 

詳しくはこちら


【関連リンク】
天野喜孝展“想像を超えた世界”
http://amano-exhibition.jp/