第8回ふるさと貢献賞の表彰式を行いました
公開日:2019/02/26
地域のために献身的に活動する13団体・5個人を表彰
公益財団法人静岡新聞・静岡放送文化福祉事業団と静岡新聞社・静岡放送は2月2日、地域のために献身的な活動を続ける団体、個人を顕彰する「第8回ふるさと貢献賞」の表彰式を静岡市駿河区の静岡 新聞放送会館で行いました。
表彰されたのは浜松市立三方原小など「学校の部」が6団体、「団体・企業の部」が7団体、「個人の部」が5人で、長年にわたるボランティアや環境保全、文化活動などの取り組みが評価されました。
<学校の部>
- 浜松市立三方原小学校(浜松市北区)
- 磐田市立岩田小学校(磐田市)
- 浜松市立可美中学校(浜松市南区)
- 県立磐田農業高校生産科学科・環境科学科(磐田市)
- 静岡女子高校福祉科(静岡市駿河区)
- 沼津聴覚特別支援学校寄宿舎「雄峰寮」(沼津市)
<団体・企業の部>
- 裾野市東地区おやじの会(裾野市)
- 清水郷土史研究会(静岡市清水区)
- 牧之原市生きがいリーダー連絡協議会「ハッピー」(牧之原市)
- 下当間ふれあいサロン一五の会(藤枝市)
- 町の花づくりグループ蒲(浜松市東区)
- みらいネット浜松(浜松市西区)
- おー川・桜の水辺の会(浜松市東区)
<個人の部>
- 久保 仁さん(下田市)
- 永谷 隆太郎さん(浜松市中区)
- 岡田 力三さん(浜松市北区)
- 鈴木 丑雄さん(森町)
- 粂田 雅史さん(牧之原市)
受賞者を代表して、小学生の頃から大道芸のショーを福祉施設、保育園などで続けている浜松聖星高1年の永谷隆太郎さん(16)が「これからも練習を積み、地域の人たちに心からの笑顔を届けていきたい」と喜びを語りました。バルーンアートとジャグリングも披露し、出席者から大きな拍手が送られました。