第56回愛の都市訪問　寄贈式を行いました

第56回愛の都市訪問　寄贈式

９団体に車両・資機材を寄贈

公益財団法人静岡新聞・静岡放送文化福祉事業団、静岡新聞社・静岡放送が県民の皆さまの善意で運営する社会福祉支援事業「第56回愛の都市訪問」の寄贈式を、平成31年２月２２日（金）に静岡市駿河区の静岡 新聞放送会館で行いました。

学校、団体、企業、そして個人の方々、本当に多くの善意の結晶が、車両や資機材になりました。福祉活動に対する県民の温かい心を添えて寄贈致しました。

寄贈を受けた団体には、寄贈品を有意義に活用していただき、地域福祉に役立てていただくようお願いしました。

■寄贈した団体

【車両】５団体

　　●　特定非営利活動法人みんなの家（西伊豆町）

　　●　相談室こころ（島田市）

　　●　小規模多機能ホームそな～れ（静岡市清水区）

　　●　特定非営利活動法人POPOLO（静岡市葵区）

　　●　多機能事業所だいち（浜松市東区）

＜寄贈品＞　軽自動車・ワンボックスカー（順不同）

【資機材】４団体

　　●　特定非営利活動法人にじのかけ橋（三島市）

　　●　島田点訳奉仕会（島田市）

　　●　障害者就労継続支援Ｂ型事業所きほくのもり★ペンタス（掛川市）

　　●　社会福祉法人小羊学園　小羊デイケアホーム（浜松市北区）

＜寄贈品＞　足踏み式シーラー・両面点字プリンター・ガスコンロ＆オーブン・名刺印刷機（順不同）

寄贈を受けた団体を代表して、障害者就労継続支援Ｂ型事業所きほくのもり★ペンタスの戸塚理事長が「県民の支援のおかげで貴重な資機材をいただきました。就労支援に励みます」と謝意を示しました。

また式終了後、意見交換会を開催しました。それぞれの活動を紹介し、福祉事業の問題点などについて話しました。